201: 本 部
202: 野 球 部
坂東市学童野球部の活動は、春と秋に市内大会等を行っているほか、プロ野球界でも活躍された豊田泰光氏のご厚意で始まった豊田泰光杯坂東市近隣学童野球大会を毎年開催しております。
県西大会、県大会へとつながる大会もあるため、選手をはじめ、指導者、保護者の皆様の熱意をもって活動しております。
近年、チーム数も減り、各チームが部員の確保に苦労する中での活動は大変ですが、その分チームが勝利した時や、良いプレーをした時の喜びや感動はより一層感じます。
子供たちに野球への興味を持ってもらい、野球のすばらしさを感じとってもらうとともに人間教育においても良いということを伝えられればと思い活動をしております。
野球に興味がある方は是非一緒に野球をしましょう。 203: サッカー部
当市のスポーツ少年団サッカー部は、岩井地域5単位団・猿島地域1単位団で活動しております。 活動内容としまして、市内大会、市内低学年大会、ライオンズ大会、市内新人大会の他、近隣のチームを招待しての坂東U−12大会を開催しています。 役員は、各チーム輪番制で行っており、大会運営につきましては、事務局をはじめ役員全員で行っております。 近年では、坂東青年会議所の皆様をはじめ、坂東市出身で現在、ファジアーノ岡山コーチである、眞中幹夫氏と、同じくファジアーノ岡山のプロ選手である、後藤圭太氏を御招きし、坂東市サッカースポーツ少年団に所属している小学生を対象に、練習の大切さを体感していただきました。 また、岩井ライオンズクラブの皆様には多大なるご尽力を頂き、サッカーを通じた青少年育成に寄与して頂いております。
■登録単位団 〇セントラルフットボールクラブ 〇岩井オーレフットボールクラブ 〇長須サッカースポーツ少年団 〇KOBUSHI FC 〇七重サッカースポーツ少年団 〇さしまサッカースポーツ少年団
■活動の様子 〇集合写真(坂東青年会議所)※別画像 〇市内大会 ※別画像 204: ミニバスケットボール部
常日頃、坂東市の少年、少女のみなさんがスポーツに励むことができるように、ご指導、ご支援していただき感謝申し上げます。 現在、ミニバスケットボール少年団は、男子1チーム、女子6チームが活動しており、県大会出場など、優秀な成績を収めるています。 団員が減少しているチームもありますが、各チーム頑張って活動しています。今後とも、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 205: バレーボール部
現在、バレーボールスポーツ少年団は2チーム20名が登録しております。 コートの中で6人がひとつのボールを繋ぐ事で仲間を思いやる心と団結力を育んでいます。 また、プレー中の真剣な子供達の表情は日々成長を感じさせるものがあります。 少子化の時代ゆえにチーム存続が厳しいですが、メンバーだけでなく指導者と父兄も一丸となって活動を盛り上げています。 スポーツ少年団バレーボールの部の活動は、春と秋に行われる市内大会、5月と7月には近隣のチームを招待して、合同練習会を行っております。 12月には坂東近隣大会を約20チーム参加のもと盛大に行っております。 近隣大会においては、6年生にとって最後の大会となるチームが多く、どのプレーも見応えがあるものです。 例年、参加くださったチームの皆様には心よりお礼申し上げます。 バレーボールに興味がある方は、一緒にバレーボールをしましょう。 たくさんの仲間が増えることを心待ちにしております。 206: 剣 道 部
スポーツ少年団 岩井剣道教室 館長 鈴木 次男 岩井剣道教室はまもなく創立50周年を迎えます。 堀越先生が旧岩井市藤田の節斉記念館を拠点とし、「青少年の剣道と心の育成」を目的に当教室を始めました。「剣道は礼に始まり、礼に終わる」といわれるように、礼法に重点を置いて子供たちに指導をします。道場に入るとき、仲間たちと稽古を始めるとき、先生に稽古をつけていただくとき、大きな声「お願いします」と気持ちを込めて挨拶をしています。 手ぬぐいに染められた「剣心誠道」、正しい剣道と思いやりの心を身につけられるように これからも多くの剣士たちと、生涯にわたる人間形成の道を見出すよう努めてまいります。 小さな剣士から一般の剣道愛好家まで幅広く稽古できますので、興味のある方、しばらく遠ざかっているがまた始めようと思われているか方、是非道場にお越しください。
道 場 坂東市総合体育館 武道場
稽古日 毎週水曜日、金曜日(午後7時〜9時) 日曜日(午前9時〜11時)
問合せ先 館 長 鈴木次男 0297-38-0816 090-2662-3500
207: 少林寺拳法部
1.少林寺拳法競技部役員 ◇競技部長 小林 則仁(団長) 2.指導部会役員 ◇指導部長 小林 則仁(ジュニアスポーツ指導員) ◇指導部委員 小林 庄太(ジュニアリーダー) ◇指導部顧問 森 久雄 (ジュニアスポーツ指導員) ◇指導部顧問 倉持 清栄 ◇指導部顧問 田村 武 3.少林寺拳法部の理念 少林寺拳法は、「みんな、強くて、優しくて、賢くなれよ」という少林寺拳法創始者宗道臣先生の思いを基に少年少女の健全育成活動を展開しています。 創始者の云う「賢く」とは、子どもたちに「(学校の勉強以外にも)しっかり勉強して、善いこと・悪いことの判断がきちんと出来るようになり、今社会でどんなことが起きているのか、それはどんなことも決して他人事ではないということを理解し、今の自分に何が出来るかを考えられる大人に育ってほしい」という願いです。 私たち少林寺拳法指導部会では、成長期にある少年拳士の人格を認め一人の個人として、将来より良きリーダーに成り得ることの出来る拳士を一人でも多く育てていきたいと思い指導に邁進しています。 主な年間活動は、県スポーツ少年団大会(水戸武道館)・全日本少年少女武道錬成大会(日本武道館)・夏期強化合宿・ボランティア活動(訪問演武会)等幅広く活動しています。 日々の修練は、火曜日、木曜日の週2回駒跿武修館道場で行っていますので、多くの方々に、少林寺拳法の魅力を体感していただきたく、見学並びに体験入門を随時行っていますのでお気軽にご連絡をいただきたいと存じます。 見学・体験入門は随時受け付けていますので下記連絡先までお問い合わせください。 ※練習場所:駒跿武修館道場 ※練習日・時間:毎週 火曜日・木曜日 午後6時30分〜午後8時まで ※お問合せ先 ホームページ http://www.ibaraki-iwai.sakura.ne.jp/report2.html 渉外担当 小林 090−8111−1509 4.少林寺拳法部の活動紹介 2019年茨城国体 「少林寺拳法大会」 会場:古河市総合運動公園体育館 2018年12月「訪問演武会」 会場:ディーサービスひかりの畑 208: 空 手 部
錬心舘空手スポーツ少年団は、旧猿島町で設立しました。 正式名称は、『少林寺流空手道錬心舘』といいます。 少林寺流錬心舘は初代宗家(故)保勇が設立しました。 現在は保巖宗家のもと北は北海道、南は沖縄まで日本各地で青少年の健全育成を担っています。 また、国外でも24ヵ国1000支部延べ35万人の門下生が錬心舘で汗を流しています。 錬心舘の指導理念は、宗家 保巖の言葉『錬心舘の空手道は人間形成の道である』。 錬心舘空手道は、安全性の確保、人命尊重の理念に則り、防具着用の組手を実施しています。これは、空手道とは勝敗を究極の目的とする武術ではなく、人を生かす活人拳であり、完成された組手技術は「正義なき暴力」に使用してはならないということから男女ともに高校生から組手に参加できるようになっています。 型では、一挙一動に表現される静・間・動の中に人を魅了する美しさがあります。 こちらの型は幼年から参加することができます。 これからも空手道を通じ礼節を尊び、人と和し、切磋琢磨をしていく錬心舘空手をよろしくお願いします。 210: ハンドボール部
坂東少年少女ハンドボールクラブは、平成22年6月に発足しました。 毎年50名ほどの部員が「一生懸命楽しむ」をモットーに週二日から三日の練習に励んでいます。 昨年は茨城国体ハンドボールの部が坂東市で開催されたこともあり、数々のイベントにも参加しました。卒団生も茨城県代表選手として活躍し、保護者の皆さん、クラブスタッフも大会運営に参加しました。 クラブでは、大会での結果だけを求めるのではなくハンドボールを通して、強く・たくましく・思いやりのある人に育って欲しいと願いながらクラブ運営を進めています。
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坂東市スポーツ協会
〒 306-0631茨城県坂東市岩井3086
TEL 0297-35-1711 FAX 0297-35-6336
スポーツ少年団本部
1.坂東市スポーツ少年団本部役員
◇本部長 森 久雄
◇副本部長 吉澤 宗市
◇副本部長 山口 克彦
◇会 計 木村 真之
◇会 計 西坂 明美
◇監 事 倉持 肇
◇監 事 倉持 律子
2.坂東市スポーツ少年団競技部長
◇学童野球部長 堀 和友
◇サッカー部長 古矢 勝弘
◇バレーボール部長 碕山 光正
◇ミニバスケットボール部長 飯田 大樹
◇剣道部長 鈴木 次男
◇空手部長 山口 克彦
◇少林寺拳法部長 小林 則仁
◇ハンドボール部長 小川 洋一
3.坂東市スポーツ少年団組織構成(令和元年度現在)
◇登録団数 26団
◇登録団員数 478名
◇登録指導者数 148名
◇有資格者数 91名
4.坂東市スポーツ少年団の理念
「スポーツ少年団の理念」
・一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを提供する
・スポーツを通して青少年のこころとからだを育てる
・スポーツで人々をつなぎ、地域づくりに貢献する
5.スポーツ少年団本部事業の活動紹介
◇指導者養成事業
@スポーツテーピングセミナー
・接骨医による初期対応の学習
A普通救命講習会
・市消防本部指導による救急法の学習
B熱中症セミナー
・協賛団体(製薬会社)による勉強会
◇団員交流活動事業
@交流のつどい(さしま少年自然の家)
・そば打ち大会、レクリエーション
A6年生を送る会
・ボウリング大会、スポーツレク、綱引き
B古河ブロック交流大会
・ブロック内持回りによる交流会